プロ選手がテニスレッスンよりも、価値があると認めた3神式メンタル教育

理想・未来像

唯一無二のメンタル教育を提供する!

唯一無二のメンタル教育を提供する!

私自身、日本体育大学(専攻科)にて修士号を取得後も
スポーツ心理学におけるメンタルだけでなく、人間や
ビジネスにおいてのメンタルについても、現在に至る
まで学んできています。

1つの例として、日本のテレビに数多く出演し、
多数のメンタルに関する著書を出している教授を
お呼びし、お客さんと一緒に講義を受けた経験も
あります。

より良い指導をするために、様々な自己投資を続け、
論理的思考能力を鍛えたり、メタ認知を高めるための
トレーニングなどもしてきています。

様々な分野での学びを活かし、私のお客さんの求めていた
様々な悩みなども、深く掘り下げながら対応していった
結果、自然とメンタルサポート&フォローをするように
までなっていきました。

実際には(このホームページで対象と考えた学生だけ
でなく、)子供から大人まで、どの年代においても、
テニスのレベルも関係なく、全身全霊で指導しています。

現状に満足することなく、メンタルと共に運動メカニズム
となるバイオメカニクスも徹底的に勉強し、どのように
すれば、誰でも短時間で、技術的に上達することが出来る
のかまで、日々探究してきています。

そして、スポーツ心理学だけでなく、誰にでもシンプルに
分かりやすく伝えるためのコーチング学も、同時に
探究し、惜しむことなく努力を継続してきたのです。

その結果、コーチングやティーチングを活用しながら、
ナショナルチームのコーチやオリンピック選手達にも
指導するまでになりました。

現在も、東京オリンピック4位の選手と長期契約を結び、
パリオリンピックでのメダル獲得のため、毎月メンタル
トレーニングを継続して行っています。

そして、昨年はフランスにある有名なムラトグルーの
テニスアカデミーのジュニアキャンプにおいての1つの
プログラムになっているメンタルトレーナーのマンツー
マンでのメンタル講義に対して、実際にどういう質問を
投げたらいいかを、プログラムの帯同者へアドバイス
したり、プログラムの参加者にも、そこで得た情報を
より深いレベルにまで落とし込み、具体的にアドバイス
をした経験もあります。

初心者レベルからオリンピック選手たち含め、様々な
状況に対応し、その時々で深い部分までヒアリングも
してきましたし、自身も実際に体験してきて、いつも
疑問に思うことがありました。

それは、、、

どうしても知識人であるメンタルトレーナーや教授の
説明は、個人に向けてではなく、全体に向けての表現
でのアドバイス(回答)になってしまう
部分です。

当然のことながら、教授やメンタルトレーニングの
指導者の知識は、本当に論文発表含めて、きちんと
勉強をされてきているからこそ、凄い知識人だと
思うのですが、、、

常にグループ(講義での)対応をしてきているから
なのか、いくら良い質問を的確に質問者が投げても、
それに対しての回答は抽象的な表現でしかなく、
個別への対応が全然足りていないのです。

そのため、質問した側も、質問とは違う答えが返って
きて困惑していたり、質問した側が首をかしげて納得
しないまま話しが終了してしまうことも多々ありました。

個人的には、その時々で適切なアドバイスを、具体的に
与えてほしいと思ってしまいます。

質問する側の心情としては、悩んでいるからこそ、
知識人で博識のある教授からアドバイスや正解を、
ただ聞きたいだけなのですが、それに対する回答は、
ほとんどしてもらえません。

敢えて指導者側が質問者や学ぶ側に対して、1度でも
指導した経験があるからこそ、敢えて今回は抽象度を
高く説明しているのならば、まだ分かるのですが、
初めての経験であるのにも関わらず、抽象度の高い
アドバイスをしたところで、何の役にも立ちません。

何度も頑張ってやり取りをしながら、具体的に質問を
していくと、指導する側がこれ以上は聞いてくるな!
モードでシャットアウトしてきたり、それでも無理矢理
話しを聞こうと食い下がると、その時の会話が一気に
しどろもどろになるのです。

これが私の中で、モヤモヤになる1つでした。

正直なところ、その回答って、ほとんどが本に書いて
あるまま、、、という印象が、非常に強いです。

全員に当てはまるような回答レベルであれば、基本的
には情報社会の今、本やインターネットなどで学べば、
誰でも最低限は分かります。

けれど、(個別の質疑応答時に質問を投げかけた)
今の質問者にとって、最も必要なのは、如何にして、
その学びを自身に活かせるか?
です。

そのために、セミナーに出ているのですから、当然と
言ってしまえば、それまでの話しです。

故に、大事なことは、ベストなタイミングで、ベストな
声掛けを権威姓のある人からしてもらうこと
であったり、
具体的に何をどのように準備をすれば、自分の目指して
いる
ものに対して、最短で進んでいけるのか?
だと
思います。

要するに、短時間で対象となる相手の今の現在地や
目的を把握して、叶えたい未来に対しての具体的な
やり方を、
その相手に分かるレベルに落とし込んで
伝えること
こそが、とても重要なのです。

それが出来て初めて、まだ何が問題なのかすら、全く
把握していない相手に対しても、これから必要になる
であろうことを、予め伝えておくことも、可能になる
のです。

確かに、1つの学問を究めた人たちからの回答も
1つの視点で見ると、抽象度を上げた話しで言えば、
間違っていないことも多いことでしょう。

しかしながら、いくら知識人や博識人であったとしても、
個人個人の骨格や性格、その時々の状態を把握した上で、
具体的なアドバイスをすることは、難しいことなのです。

いくら凄いとされている教授や大学院を出たメンタル
トレーナーであったにせよ、1人の脳みその記憶容量を
持った、ただの人間に過ぎません。

だから、誰にでも分からないことや、すぐに答えられない
ことがあると思います。

それが悪い!と責めたいのではなく、そのタイミングで
もしも分からないのならば、『すぐに思い浮かばない
ので、調べ直して、再度コチラからご連絡差し上げます』
で、終了なのにな~と、私としては思ってしまいます。

とはいうものの、たった1つの視点での回答を、たとえ
得られたところで、それが今の自分に本当の意味で、
合っているのかは、何とも言えません。

きちんと分析し、実践もしていきながら、様子を見て
いかなくてはならないということは、それだけ時間も
必要です。

それが、3つの学問から考えた様々な視点での回答
であるならば、問題に対しての回答が、様々な視点から
見たことによる結果なので、より確率が上がります。

きちんと個人個人に合った形にまで落とし込み、
ピンポイントで的確に、シンプルな行動&修正を
することで、様々な問題は解決する
流れになるのです。

それだけでなく、目指している目標に対しての
イメージも、しっかりと私の中で逆算思考が
出来ていることから、事前に次に起こるであろう
問題のための準備してもらうことも可能
になります。

全体のバランスがどうなっているかなども、その時々で
キャッチボールをしながら二人三脚で決めていくことで、
これまでのように無理しすぎることもなくなりますので、
継続もしやすい
です。

正直なところ、
・身体の仕組み・使い方においての原理原則の理解
・心の仕組みにおいての原理原則の理解
・自分や相手の思考の言語化
(シンプルでわかりやすい・豊かな表現力)

を持ち合わせていれば、誰に対しても、一瞬で適切な
アドバイスが出来ると、個人的には考えてしまいます。

このように個人個人のレベルに合った形に落とし込み、
様々な方法や手法を用いて、色々な面からメンタルを
教育する形となるため、唯一無二のメンタル教育
なります。

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