確かに、リアルでの教育に勝るものはないと言えど、
現在の文明の利器を使わない手はありません。
Meet、Zoom、Teams、Skypeなど、様々なツールを
活用することで、移動時間を出来る限り短縮して、
必要な情報のみを得ることが出来る時代となりました。
ディズニーシーのソアリンにしてもそうですが、実際の
場所に行くことなく、擬似的体験をすることも、可能な
時代となりました。
この擬似的体験というのが、とても大切です。
何故かと言うと、イメージすることが出来るからです。
人は、自分がイメージできないことを達成することは
出来ないとも言われています。
いくら聞いても、実際に目で見ない限りは、見たことが
ないモノをイメージすることは難しいことから考えても、
それが正しいことは一目瞭然です。
誰かが実際に出来て、実践しているから、それを見て
真似ることで、徐々に出来るようになっていくのです。
百聞は一見に如かずの続きに、百見は一考に如かずと
いう言葉がありますが、見た上で考えることは大切です。
しかしながら、いくら考えても分からない、イメージが
出来ないものを永遠に考え続けても、意味がありません。
だからこそ、分かる相手に聞くのです。
そして、出来ない・分からない状態から脱却して、実際に
出来るイメージを持ち、実践してみて、少しずつ理解を
深め、仕組みを分かるようになっていくことが大切です。
どこにいても、どんな場所でも、手軽且つ気軽に、無駄な
時間を使うことなく、分からないことに対して、初めは
回答をもらいつつ、実際に自分で実践して、結果を出す
ことで、自信をつけていくのです。
最終的には、自分で考える力を身に付け、自分の意思で
様々な状況に対応していける状態を、オンラインでの
メンタル教育を通して、しっかりと作り上げていきます。