プロ選手がテニスレッスンよりも、価値があると認めた3神式メンタル教育

基本方針

ステップ・バイ・ステップ!

ステップ・バイ・ステップ

人として、本当の意味での勝者へ

夢や目標を叶えたい!!
これは誰しもが思い描くことです。

そのために努力を積み上げていく上で、取り組み方は
大きく分けて、2通りのパターンがあります。

・ただただ試合に勝てば、あとは何でもあり!
勝つことや強くなることだけが最も重要!という
スタンスで、周りのことを一切考えず、自分だけが
如何に一人で勝つかだけにフォーカスをする
【結果重視=自己中心的パターン】

・どのようにして、次の試合や更に先の大会で勝つのか?
(夢や目標を叶えるために)どのような練習を取り入れて
取り組んでいき、未来的にも勝てる準備をしていくか?
までを、指導者(や時にはチーム)と共に、二人三脚で
積み上げてくことにフォーカスをする
【過程重視=二人三脚パターン】

勿論、スポーツの世界においては勝負の世界なので、
当然のことながら結果は重要です。

そして、コート上では一人で戦います。

だからこそ、普段から一人で!というマインドが悪い
とは言いません。

しかしながら、どうなるか?(結果重視)よりも、
どうあるか?(過程重視)を続けていて、その本質を
理解している選手のほうが、様々な困難な状況からでも、
良い結果が出ている(素晴らしい人生になっている)
ことが非常に多いです。

テニスの世界だけではありませんが、世界のトッププロも
結局のところ、1人ではなく、チームとして勝つことや
強くなることにコミットして、日々それぞれがベストを
尽くして取り組んでいるからこそ、常にチームで成長
しています。

結果だけを重視する選手は、色々な視点で見ると、
自己中心的であるが故に、中途半端に強い選手が多い
ですし、同じテニス界の中でも、裏では選手達から
嫌われていることなんかは、ざらにあります。

そういう選手ほどジャッジも汚いことが多々ありますし、
テニスは上手くても、人としては、、、であることが
非常に多いです。

人はみな人間なので、1つもジャッジミスすることなく、
試合を必ず終えることが出来るかは分かりませんし、
ミスも幾つかは起こることでしょう。

しかしながら、故意に!となると、話しが違います。

そういう人として、言動が宜しくない人間には、
どこかしらでしっぺ返しが必ず返ってくるものです。

とある部活動の話しでも、高校まで自由気ままに育った
戦績の良かった学生が、大学に入ってからは王様では
いられなくなり、裸の王様となり、すぐに部活を辞めた
話しも、毎年のように聞く話しです。

私自身が指導を続けてきた経験則でも、結果も大切ながら
過程重視を選択したプレーヤーのほうが、最高の仲間や
指導者と共に、素晴らしい結果と最高の経験が出来ている
と思っています。

当たり前のことかもしれませんが、他者から応援される
ような人間力も高い人間のほうが、就職先も良い企業から
内定をもらっていますし、実際に良いスポンサーも
見つけられています。

だからこそ、(ただただ結果を出せば、何でもOKという
人の心を無視した)なり方ではなく、(正しい準備を
して、1つでも多くの夢や目標を叶えるため、真剣に
物事へ取り組む姿勢=心の)あり方も、きちんと懇切
丁寧にステップ・バイ・ステップで教育していきます。

TOP