プロ選手がテニスレッスンよりも、価値があると認めた3神式メンタル教育

代表挨拶

気持ちの差は環境の差
上手さの差は情報の差
強さの差は覚悟の差
結果の差は工夫の差

なりたい!だけだと、壁が来る
なるには?ならば、何かに気付く
なろう!になれば、行動は変わり出す
なってやろう!を続けた先に、、、

なりたい自分を越えている!!

テニスーメンタル教育.com代表
 バイオメカニクス・マスター兼
  スポーツメンタル(心理)教育者の
              3神5徳です。

無限の可能性や才能を持っている学生達が数多くいる
ものの、テニスにおける指導力・教育の低さによって、
その可能性の芽を積んでしまっている現実が存在します。

そして、その状況を残念に思う親御さんもまた、数多く
存在します。

それ故に、このサイトを立ち上げることにしました。

そして、少し言いにくいことではありますが、、、
正直に申し上げます。

実は、テニスの上達は、決して難しくありません。

しかしながら、一瞬の上達ではなく、持続可能(今、
世の中でも認知されてきているサステナブル)な
本当の意味での(上達したことが持続的に続く)
上達となると、(出来ない訳ではありませんが)
流石に簡単ではありません。

1人1人に対し、持続可能なメンタル(教育)開発に
よって、より良いテニス人生を歩んでもらうことは、
テニスを指導する上で、持続可能な社会を作ること
への貢献になるとも考えたため、このサイトを
立ち上げました。

先ほど、上達は難しくありませんと申し上げましたが、
世の中での印象は違うことも、重々理解しております。

それなのに、何故そう言い切れるのかの根拠までを
きちんとお伝えします。

それは、バイオメカニクスを正しく理解しているから
です。

バイオメカニクス?と思われるでしょうから、
簡単に説明させていただきます。

シンプルに言うならば、身体の仕組み・使い方
思って下さい。

それらに関しての理解を深くしているだけでなく、
その説明を個人個人の理解に合わせてベストな
バランス・タイミングで具体的に必要なことのみを
出来る形に変え、伝えることまでが私には出来るので、
テニスを上達してもらうこと自体は、
何にも難しくありません。

現に、私はテニス以外の東京オリンピック選手
(世界4位)の選手にも実際の練習を現場で初めて
見て、(私自身が未経験でありながらも)身体の
仕組み・使い方においての側面から、きちんと
ヒアリングも行った上で、怪我をしないための
より効率的な体の使い方に関する技術的な指導や
新しい練習方法なども伝えた経験を持っています。

これまでオリンピック金メダリストの指導者からも
指導を受けている世界4位の選手が『三神さんとの
練習は、その瞬間に必要なことを必要なタイミングで
上手く聞き出しながら、しっかりと練習を見てくれて、
引き出してくれるから、練習の質が何十倍も高まり、
また違うレベルに上がるきっかけも掴めたし、今回
良い緊張感で、質の高い良い練習が出来ました』と
言ってもらえたことは嬉しい限りですが、、、

技術(テクニック)を教えるのだから、生物における
構造の理解、運動力学を理解するのは、必要最低限で
あると、考えております。

けれど、ある一部のテニスのプロ選手やテニスの
コーチは、自分が感覚的に出来るようになったことを、
その感覚のまま相手に表現していることが、非常に
多いです。

それ故に、その表現で出来る相手だけが成長し、その
感覚を併せ持っていない人の場合は、全く成長しない
(むしろ、上達においては弊害になる)という状況が
起こるのです。

これによって、本当は無限の可能性を秘めているのに、
自分は運動神経もプロ選手や他の選手ほど良くないし、
テニスは難しいし、自分には向いていないし、何か
合っていないから、もう辞めてしまおう、、、という
状況や適当に長く続けていくだけでいいや、、、
という諦めた状態で、惰性のまま続けてしまう状態が
起こってしまうのです。

本当は、たった一言、二言で、スグに上達が出来るのに、
それすら知らないままプレーを続けてしまっています。

どうせプレーするのであれば、その時間を有効に
活用して、テニスの成長をすることにワクワクしたり、
強くて絶対に勝つのは無理だ、、、と思っていた
選手を相手に、ドキドキしながら勝つ経験をする
時間にしたほうが、間違いなく今後の人生には
役立ちます。

だからこそ、そういう経験を自分の子供に、ぜひ体感
させて良い人生を送ってほしいと思う親御さんに、
一部の紹介された人しか知らない私を知ってもらう
ために、今回立ち上がりました。

ん?ふと思ったのだが、ここまで話しを聞くと、ただの
周りにいるテニスコーチよりも、体の使い方・仕組みを
理解した普通のコーチにしか聞こえないんだが、、、
なのに、メンタル!?

はい、このホームページは、テニスにおける
メンタル教育のためのサイトです(笑)

今でこそ、スポーツの世界においてメンタル
トレーニングは、非常に重要視されてきています。

昔から大切であると言われていましたが、やっと
世界でも重要性が認知されてきていることから、
メンタルトレーニングを活用する選手は増えました。

私はテクニックの部分の技術的(バイオメカニクスに
基づいた)な指導だけでなく、メンタルの勉強も
20年以上前から、長いこと続けています。

日本体育大学にて教師の免許を取得して卒業後、
そのまま進学して、修士課程を(コーチング学を
当時は専攻しておりました。)取得しています。

学生時代から大学院の教授であるスポーツ心理学、
運動生理学やコーチング学の教授室に入り浸って
おりました。

スポーツメンタルにおけるテストも教授に勧められる
がまま、数多く受けてきましたし、他大学の教授の
メンタルトレーニング講座も受けた経験もありますし、
数多くのメンタルに関する著書にも目を通してきました。

スポーツの世界においてのメンタルを20年間に渡り、
日々研究しながら、現在はコーチングやティーチング、
メンタリングという形にして、テニスコートでの指導とは
違う形で、オフコートにて、実際にメンタルの指導を
続けていました。

2021年には、会社を立ち上げ、そこでオリンピック
選手や会社の社長や役員取締役、様々な士業関係の方、
外資系コンサルタント達にもコーチングやティーチング、
メンタリングやコンサルティング業務も行っております。

その結果として、全日本選手権優勝や全日本対抗学生王座
最優秀選手賞、つまり日本一(No.1)とMVP(Only 1)
取る選手も育てています。

現在も継続している方達も多くいますが、学生生活を
終えて社会人になる学生も増えたこともあり、テニスの
メンタル(くすぶっている学生を救うため)に、特化した
サイトを立ち上げることにしたのです。

単純にメンタルと言っても、試合時のメンタル(上手く
集中力を持続できないなど)もありますし、練習時の
メンタル(練習へのモチベーションが上がらないなど)
もありますし、テニス以外のメンタル(人間関係など)
もあるので、本当に多種多様で、問題も様々です。

例えば、試合における勝利のメンタルの話しならば、
ヘッドワーク力(考える力)の差が、メンタル強者と
弱者の圧倒的な違いです。

私自身が、学生時代や現在に至るまで学んできた数多くの
文献だけでなく、実際に全日本選手権優勝者(元プロ選手
含め)やプロ選手、全国トップの学生達、関東や東海
レベルの学生たち、都大会や県大会レベルの選手へ
試合会場などでもインタビューし、総合的に分析して、
判断した結果です。

違った視点で考える方もいるかもしれませんが、技術的に
高い選手はいても、それを実際の試合で使いこなせている
かは、メンタルの差であると私は考えています。

全国トップの学生達だけでなく、更に上のレベルである
オリンピック選手達にも指導してきていますし、テニス
初心者たちの駆け出しの子たちへの指導経験からも、
明らかに大会の結果の良い選手ほど、言語化できる内容の
レベルも違いますし、発言力や普段から意識
している
習慣も、メンタルが弱い子とは全く違うことは確かです。

それ故に、圧倒的なヘッドワーク力(=考える力
=メンタル力)を持ち合わせているからこその結果
であることは、まず間違いありません。

コート上で良いプレーが出来る人と、試合になると
何故か上手くプレーできないで同じショットをミス
し続けてパニックになる人の差が、メンタル力で
あることも、これまでの指導経験から、実際に気付く
ことが出来ました。

ショットに対しての処方箋を、1つ2つ持っておく
ことも、良いメンタリティーでフロー(挑戦的集中
状態)やゾーン(究極の集中状態)へ入るためには、
大切です。

本当に様々な部分において、メンタルは重要です。

ヘッドワークを鍛えて、メンタルを教育し、
ボディーワークを伝えて、良いラケットワークを
覚えてもらいつつ、テクニックも上げながら、
フィジカルも強化し、フットワークも進化する!

これが、指導においての究極なのではないか?と、
個人的には考えています。

メンタルの悩みが、技術的な悩みであることもある
でしょうし、部員やコーチ、監督などとの人間関係の
悩み、スクールやテニスクラブの変更がしたいなどの
考えもあるかもしれません。もしくは、親の過干渉に
よる悩みもあることでしょう。

親も子供の成長のために、必死でどうにかしたいと
思っているからこその行動なのですが、それを実際は
お子さんがウザったく感じていることも多々あるかと
思います。

同じようなケースの1つになるのですが、私自身が
S級エリートコーチと共に、プロ選手を目指す社会人
プレーヤー(コーチ)の指導を、一緒にしていた
タイミングでのことです。

S級エリートコーチの発言している意図を、プロ選手を
目指し、ATPポイントを取得することを夢見る、社会人
プレーヤーは汲み取ることができず、理解できていない
ことが原因で、いつも同じ問題が起こっていました。

その2人においての問題を解消するために私が入り、
その問題(お互いの感覚のすり合わせと、お互いの
認知を深めるために、きちんと伝えたいことを私が
翻訳して言語化して、お互いの考えをお互いに伝える
ことをしました)を紐解いた経験もあります。

要するに、何が原因で、どうして同じ問題に何度も
ぶつかるのか?を紐解いた次第です。

現在のナショナルチームのコーチにも、選手1人1人への
指導を深いレベルでしていくために、個々のタイプを
見極め、個人個人に合った形で指導していく必要性がある
ことなどを、コーチング&ティーチングにて伝えた経験も
ありますし、自己成長なくして、本当の意味での指導は
不可能であることを伝えた経験もあります。

上記に関しては、人と人とのコミュニケーションにおける
選手とコーチとのミスコミュニケーション解消のために、
私がその場に介入したケースです。

それら全てのメンタルにおける悩みを、このように1つ
1つシンプル&ナチュラルな形にまで分解して、きちんと
解決できる形にしています。

最初は個人個人に細かく、適切にアドバイスをします。

その上で、仕組みを理解してもらい、最終的には自分の
意志・意思で何でも出来る形に落とし込んでもらいます。

親御さんの希望も聞き、お子さんの希望も聞いた上で、
どのようにゴールまで導いていくのかも考えながら、
全体のバランスも考えた上で、ベストを尽くします。

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